www.facebook.com
www.twitter.com
www.linkedin.com
www.blogger.com
www.myspace.com
RSS Feeds
 
INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

WAMアラブ通信

|シリア|化学兵器の使用による今後軍事介入論議が高まるか?

 

【アブダビWAM

 

ダマスカス郊外の3つの病院では担ぎ込まれた数百人の患者が、呼吸に苦しみながら横たわっていた。中には子供の姿も多く、医者や両親が懸命に蘇生措置を試みていた。霊安室には、銃弾や爆弾によってではなく、化学兵器によって命を奪われた多くの遺体が折り重なって安置されていた。21世紀の現代において、このような大規模な虐殺がおこなわれたのは前代未聞である。」とアラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙が8月23日の論説の中で報じた。


従って問題となるのは、バラク・オバマ大統領が(1988年のフセイン政権によるハラブジャ事件を念頭に)シリア政府を牽制する意味で使用した「レッドライン」という言葉である。オバマ大統領はシリアが化学兵器を使用した(=レッドラインを越えた)場合の対応について明らかにしていないが、今回の化学兵器使用(*1)に対して具体的な行動がないとすれば、それは「レッドライン」の許容範囲が大統領の知らぬうちにシフトしたということになるのだろうか。それとも、シリアで起こっていることについて、国際社会が無関心になってしまったということになるのだろうか。シリアでは絶望感が高まっている。

|UAE|レバノンのトリポリで爆弾テロ

 

【アブダビWAM


アラブ首長国連邦(UAE)のアンワル・ムハンマド・ガルガーシュ外相は、8月23日にレバノン北部の(スンニ派住民が8割を占める)トリポリ市内の2つのモスクで金曜礼拝直後に車載爆弾が相次いで爆発した事件について、「シリア情勢が緊迫化している中で、レバノン国民の間に暴動の種をまき同国の安定と治安を揺がそうとした行為であり、UAE政府はこれを非難するとともに、今後の経過を重大な関心を持って見守っていく。」との声明を出した。


またガルガーシュ外相は、レバノンの各派に対して、国の統一と安定を揺るがそうとするテロリストの陰謀から祖国と国民を守るために団結して事態の鎮静化を図るよう呼びかけた。

|UAE|イスラム教徒は、ラマダン明け(イド)の日を決める手段として科学的方法を用いるべきだ

【アブダビWAM

 

世界のイスラム教徒は、そろそろ人類が成し遂げてきた21世紀の英知を受け入れる時にきている。
 
ラマダン明けの日(今年は8月7日に終了、8日から祝祭期間開始)については、今日では科学的に随分前もって正確な日を特定できるようになっており、イスラム教徒はこうした科学的手法を採用すべきである。

 

「各国で長老らが三日月を裸眼で観察してラマダン明けの日を確認する(=ウルヤ)手法は、今から1000年以上前の預言者ムハンマド(570頃~632)の時代に既存知識を結集して編み出されたもので、当時としては理にかなっていたといえよう。しかし、当時の唯一の移動手段は馬かラクダで、通信手段もこうした騎乗のメッセンジャーを通じた手紙の交信(相手に届くまでに数日から数か月を要した)に限定されていた。」とアラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙ガルフ・ニュース紙が8月8日付の論説の中で報じた。

「エジプト国民は分裂回避のため互いに一歩引き、友好国の支援を受け入れるべきだ」とUAE紙

 

【アブダビWAM


アラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙「ナショナル」は8月16日、「分裂状態が続くエジプトが再び安定を取り戻すのは遠い将来のように思えるが、それに向けた努力を惜しんではならない。安定復帰以外の選択肢は、エジプトはもとより、中東地域全体にとって想像もつかないことである。」と指摘したうえで、「エジプトに再び安定と平和を取り戻す道は困難だが決して不可能ではない。」との論説を掲載した。


「現在のエジプトは危険なコースをたどっている…つまり、一旦論争が暴力化すれば、社会内の亀裂と憎しみを増幅させるほうが、それを止めさせるよりもはるかに容易になるという自明の理が、今エジプトでは、現実のものとなってしまっているのである。」

|UAE|今年のラマダンキャンペーンが広範な支持を獲得

WAM

【ドバイWAM


アラブ首長国連邦(UAE)の「100万人の貧しい子供たちに衣服を」キャンペーンにより、これまでに、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルバニア、イエメン、レバノン、エジプト、ジブチ、セネガル、タンザニア、マラウィ、ヨルダン、パキスタン、インド、ウガンダ等で、貧しい子供たちの間に笑顔が広がっている。

 

UAE副大統領でドバイ首長のムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下は、7月11日、今年のラマダンキャンペーンの一環として世界の貧しい子供たち100万人に衣服を寄付するための資金集めキャンペーンを開始した。

資金集めキャンペーンは、故ザイード・ビン・スルタン・アルナヒヤン首長UAE初代大統領)の9年目の命日でUAEの「人道活動の日」にあたるラマダン19日目(=7月28日)まで実施される予定である。

|UAE|今年のラマダンキャンペーンが広範な支持を獲得

【ドバイWAM


アラブ首長国連邦(UAE)の「100万人の貧しい子供たちに衣服を」キャンペーンにより、これまでに、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルバニア、イエメン、レバノン、エジプト、ジブチ、セネガル、タンザニア、マラウィ、ヨルダン、パキスタン、インド、ウガンダ等で、貧しい子供たちの間に笑顔が広がっている。

 

UAE副大統領でドバイ首長のムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下は、7月11日、今年のラマダンキャンペーンの一環として世界の貧しい子供たち100万人に衣服を寄付するための資金集めキャンペーンを開始した。

資金集めキャンペーンは、故ザイード・ビン・スルタン・アルナヒヤン首長UAE初代大統領)の9年目の命日でUAEの「人道活動の日」にあたるラマダン19日目(=7月28日)まで実施される予定である。

|中東|EUの対イスラエル制裁措置は米国への教訓

【ドバイWAM

 

「パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス大統領は、中断されているイスラエルとの中東和平交渉を再開するためのジョン・ケリー米国務長官による提案に同意したとしても、ベンヤミン・ネタニヤフ右派政権はヨルダン川西岸(ウエストバンク)からユダヤ人入植地を撤退させることには決して同意しないと知るべきである。」とアラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙が報じた。

 

 

7月19日付ガルフ・ニュース紙は、「ケリー国務長官は、ネタニヤフ首相に対して、イスラエルはパレスチナ占領地域からの完全撤退と引き換えに、アラブ諸国によるイスラエルとの紛争終結・和平合意、および正常な関係の構築を約束したアラブ和平提案を再検討すべきだと語った。」と報じた。

|UAE|「支援キャンペーンは真の『アラブの連帯』を具現化したもの」とエジプト大使

 

【アブダビWAM


タメル・マンスール駐UAEエジプト大使は、7月17日、ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領に対して、UAE赤新月社が大統領の指示のもとに「エジプトは私たちの心の中に(Egypt in our Hearts)」キャンペーンを同日開始したことについて、心からの感謝の意を表明した。このキャンペーンは、(軍による事実上のクーデターでムハンマド・ムルシー政権が崩壊して以来)移行期にある現在のエジプトにおいて経済的な困難に直面している国民を支援することを目的としている。

|ボスニア|「スレブレニツァの虐殺は人類の汚点」とUAE紙

 

【アブダビWAM
 

1995年の「スレブレニツァ虐殺事件」から18周年目となる11日、近郊のポトチャリの記念墓地では、昨年遺骨が発見されたうち新たに身元が判明した14歳~18歳の少年44人を含む409人の犠牲者の埋葬式典が行われた。これらの犠牲者についてアラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙「ガルフ・ニュース紙」は13日付の論説の中で、「イスラム教徒の男性や少年らが、ラトコ・ムラジッチ司令官指揮下のセルビア人勢力によって虐殺されてから18年が経過したが、不屈の調査が実り、彼らの遺骸がやっと確認された。」と報じた。

|中東|アラブ連盟がパレスチナ囚人の命を救うよう国際社会に介入を要求

 

【カイロWAM
 
アラブ連盟は声明を発表し、国際社会、とりわけ国連、国際赤十字委員会、人権擁護団体に対して直ちに介入し、イスラエル占領下の収容所や監獄でハンガーストライキを行っているパレスチナ人囚人の命を救済するとともに、彼らに対する非人道的な扱いを止めさせるよう強く求めた。

 

ナビール・エルアラビー・アラブ連盟事務総長は、この声明の中で、「我々は、きわめて深刻な健康状態にありながら無期限のハンガーストライキに入っているパレスチナ人囚人、とりわけ5月末以来のハンストで危険な状況に陥っているとされるアブドゥラ・バグーチ氏が置かれている状況について、重大な懸念をもって見守っています。」と述べた。