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WAMアラブ通信

|リビア|「過去の失敗は繰り返してはならない」とUAE紙

 

【アブダビWAM

 

「リビア人は過去の失敗や落とし穴を避けるべきだ。暫定国民評議会(NTC)には、全ての囚人が適正な法の手続きに則って裁かれるよう保証する義務がある。」とアラブ首長国連邦(UAE)の英字日刊紙が報じた。

ガルフ・ニュースは12月3日付の論説の中で、「最近国連がリビアの革命勢力による捕虜の扱いに関する報告書を公表したが、内容は驚くべきものだ。」と報じた。

「現在捕虜の総数は7000人で、弁護士の接見も許されない状況で拷問や虐待を受けているものも少なくない。」と同紙は報じた。

また同紙は国連報告書の以下の部分を引用している:「暫定国民評議会(NTCは、捕虜の管理・監督権を軍の部隊から、正式な国の担当組織に移行させる手続きを進めているが、囚人を拘束する規則の整備や虐待の防止、拘束期限が切れている囚人の釈放問題など、すべきことはまだたくさんある。」

 
「リビアは長年に亘ったカダフィ独裁政権の崩壊を受けて、大規模な再建プロセスの渦中にある。しかしだからと言って、不正を許容する余地があってはならない。」とガルフ・ニュース紙は強調した。(原文へ

翻訳=IPS Japan戸田千鶴

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