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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

国際連合、縁故採用疑惑で紛糾する

【国連IPS=タリフ・ディーン】

国際連合は、管理の不始末、縁故採用疑惑に引き続き紛糾しているが、新たに国連事務総長室官房長に就任したマロック・ブラウンは、(縁故採用疑惑に関連して)コフィ・アナン事務総長に「私の息子はまだ8歳でよかったですよ」とジョークを交えて話した経緯を記者たちに語った。

しかしアナン事務総長の子息コジョ・アナンのスキャンダルの他にも、前地球サミット事務局長モーリス・ストロングの義理の令嬢、前国連事務総長室官房長イクバル・リザの子息等、国連高官の近親が国連人事規定に反して縁故採用されてきたスキャンダルが明るみに出て物議を醸している。サミール・サンバール元国連事務次長補兼国連広報局長(DPI)は、「国連の主な強みはその信頼性の高さです。そしてその信頼を支える柱が公平に選択された真に実力を有する国際公務員による活動です」「(一部の人達が)国連の職務規定や規則を違反或いは意図的に回避したことで、国連の信頼性は大きく傷つきました。その結果、国連が国際社会から信託された業務を遂行していく能力が、大幅に制限されることになった」と語った。(原文へ

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩