www.facebook.com
www.twitter.com
www.linkedin.com
www.blogger.com
www.myspace.com
RSS Feeds
 
INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

|米国|新移民法案は不法滞在者の労働、滞在を許可する

【ワシントンIPS=ジム・ローブ】

 

共和、民主両党7人の議員(ジョン・マッケィン、エドワード・ケネディ上院議員など)は合同で、国境の安全対策と不法移民問題(昨年推計1,030万人)の解消を目的とした新たな包括的移民法案「2005Secure America and Orderly Immigration Act」を発表した。

新たに提案されているH-5A/H-5Bビザは、就労先があり、バックグラウンドチェック可能な不法労働者に段階的に合法な地位を与えていくことで、治安・安全対策に不可欠な政府による移民管理を強化すると同時に国内の低賃金労働力需要にも対応することを意図したものである。この法案は、従来の「不法滞在」という法的地位に由来する外国人労働者の人権問題の緩和や米国人労働者の権利擁護にも繋がるとして米国商工会議所をはじめ10数団体の人権擁護団体、労働組合が支持を表明している。同移民法案の骨子と米国が直面している移民問題の現状を報告する。

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩