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INPS JAPAN   IDN-InDepthNews - UN INSIDER

|ギニア|人口|戦火で荒廃した地域への支援、先行き不透明

【コナクリIPS=サリオウ・サム】

 

ギニア南部は従来穀倉地帯として余剰作物を国内のみならず近隣諸国に輸出していた。また、クーデター、内戦等を逃れてきた隣国の難民(シエラ・レオーネ、リベリア、アイボリーコースト)も受入れてきた、ところが2000年、この南部地方をシエラ・レオーネの反乱軍革命統一戦線(RUF)、政府軍の逃亡兵等(シエラ・レオーネ政府軍も攻撃に参加したと言われている)が襲撃し、外国人難民と共に地元ギニア人も多くが家屋を失い、人道上危機的な状況に追い込まれた。

多くのギニア人は多国籍の難民を抱えていることで国際社会の注目と支援を期待したが、支援表明とは裏腹に、支援物資がなかなか実現しない事態が続いている。一方、一部地域では困難に直面している難民のホスト国である地元ギニアの人々より、近隣諸国から非難してきた外国人難民の方が援助物資支援によって生活レベルが向上するなど逆転現象が起こっており、現地における難民・住民間の火種の原因となっている。内外の政情不安に翻弄されるギニア南部の現状を報告する。

翻訳/サマリー=IPS Japan浅霧勝浩